全国の営業店に設置した大型ディスプレイ最大1400台に,金融商品やサービスの情報を配信
/表示する。デジタルサイネージシステムとしては国内最大級の導入事例となる。
配信情報の制作/登録を含めて,配信システムの運用は富士通にアウトソーシングする。
ソニービルでは、3月31日からソニーのデジタルサイネージシステムを導入し、
館内で行われるイベント・店舗の案内を高精細な画像でお届けします。
サイン看板やポスターという告知手段から、高精細な映像で店舗イメージや
ブランドの世界観をアピールし、効果的なコミュニケーションによって、
来館者の満足度向上やイメージアップを目的としています。
今回導入したデジタルサイネージシステムは、イベント内容や時間帯に合わせて、
個々のディスプレイ表示と、複数画面を利用したダイナミックな映像演出が可能な
システムです。
日本ユニシス(株)は、中部国際空港(株)とともに3D動画表示技術を用いた情報配信サービス
の実用化検証を3月30日より、中部国際空港(セントレア)で3ヶ月間実施する。
今回のテストサービスは日本ユニシスが開発した3D動画表示装置を備えたキオスク端末により提
供される。コンテンツにはメガネなしで視聴できる3D動画を利用した電子看板(デジタルサイネ
ージ)や、空港内店舗などで使えるクーポン券を3D動画による情報配信・管理とともに提供する
というものになる。
日本ユニシスでは今後3ヶ月間に渡り、セントレアで検証テストを行い、その結果をもとにサイネ
ージを利用した情報配信を希望する企業に向けて最適なシステムの導入等を支援する構えだ。
今後はサービスの運営全体についても視野に入れ、順次サービスを拡大していく考えも示している。
大阪・梅田駅に、2009年3月25日、特殊なフィルムに立体的に人物が投影されて動く、日本で
初めての「しゃべるヒト型ビジョン広告」がお目見えした。まるで本人がその場にいるかの
ようなリアルさが特徴で、「どんなに追い込まれても、攻めの姿勢で立ち向かうこと」と格
闘家の魔裟斗さん(30)が語りかける。
1兆円超の市場規模になる可能性も
日本コカ・コーラ社が展開するエネルギー飲料ブランド「リアル」のリニューアルキャン
ペーンの一環で、今回新たに魔裟斗さんが広告キャラクターとして起用された。逆境に置かれ
て「へたる」時、「リアルゴールド」を飲んでエネルギーに満ち溢れる、というコンセプトで、
それを「リアる」と表現している。等身大(174cm)にかたどられた「リアプロジェクション
フィルム」と呼ばれる特殊フィルムに、魔裟斗さんがプロジェクターで投影され、表情や動き
も滑らかに、まるで本人が話しているかのようなリアルさで映しだされている。
これは「デジタルサイネージ」と言われる新しい広告手法で、屋外や店頭、交通機関など
で、液晶ディスプレイやプロジェクターのような表示機器を使って広告映像や情報を表示する。
デジタル通信で表示内容をいつでも受信・更新することができ、タイムリーな広告展開が可能
となる。欧米ではすでに一般化しており、米国大手スーパーのウォルマートでは、全米の店舗
に何万台というディスプレイが設置され、随時商品広告を流しているという。
日本でもすでにJRや私鉄一部車両のドア上部にある液晶モニターや街頭の広告で使用され、
「成長市場」として注目を集め始めている。09年1 月に調査会社のシード・プランニングが発
表した調査結果では、08年の国内市場規模が推定560億円。市場規模はここ数年で30%から50%
の伸びを示し、2015年には1兆円を超える可能性があると見ている。
アニメグッズを販売するアニメイトは,アニメイト池袋本店とアニメイト横浜店でデジタル
サイネージを利用した期間限定サービスを開始した。
アニメイト池袋本店では,7インチの液晶ディスプレイを15個設置する。ディスプレイには
「鋼の錬金術師」「ミュージカル『テニスの王子様』」などのビデオを表示する。またディス
プレイ下部におサイフケータイのリーダー/ライターがあり,そこに携帯電話機をかざすとコン
テンツに連動したサイトに誘導する。誘導したサイトでは,待ち受け画面や動画をダウンロー
ドできるという。このサービスは3月20日~4月19日まで実施する。
一方のアニメイト横浜店では,タッチパネル式のデジタルサイネージ端末を設置する。端末
を操作すると「鋼の錬金術師」といったコミックスが立ち読みできる。またおサイフケータイ
のリーダー/ライターに携帯電話機をかざすと「のだめカンタービレ」の待ち受け画面がダウン
ロードができる。このサービスは3月22日~4月12日まで実施する。
池袋本店に設置する端末はソフィアモバイル製で,横浜店はピーディーシー製である。デジ
タルサイネージ設置の企画や表示する広告の取りまとめはリンクが担当している。
を行うミドルウェア「Signage Eye」を販売すると発表した。デジタルサイネージ市場向け
に、サイネージ機器ベンダーに提供し、視聴者の分析機能を搭載した端末の開発を可能に
するとしている。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は19日、機械が相互に通信し合う通信形態
「M2M(machine to machine)」分野に本格参入し、M2M通信モジュールへ「IIJモバ
イル」の提供を開始すると発表した。
「IIJモバイル」では、IIJがNTTドコモおよびイー・モバイルから通信網を借り受け、
MVNOとして提供する3.5Gの高速モバイルデータ通信サービスを行っている。今回、M2M
の通信モジュールに対して、7.2Mbpsの通信環境を提供する。
また、インターネットを利用しながら閉域ネットワークを構成する「IIJダイレクト
アクセス」などのIIJ独自のセキュリティ機能を組み合わせて提供。これにより、デジ
タルサイネージなどの拡大が進むM2M市場において、「高速でセキュリティレベルの高
いM2Mシステムやサービスの提供が低コストで可能」としている。
東京急行電鉄株式会社は、日本電気株式会社、大学共同利用機関法人情報・システム研究
機構国立情報学研究所、株式会社東急エージェンシーと共同で、新しい街づくりを実現する
サービス「盛り上がりマップ」を自由が丘駅周辺にて試行し、同サービスによって街を訪れ
る人の滞在時間や回遊性の向上に効果があったと発表した。
この実証実験は、自由が丘商店街振興組合の協力の下、東急が発行する沿線情報誌「SALUS」
等で募集したモニター683名と、自由が丘商店街の52店舗が参加。
「盛り上がりマップ」は、モニターの行動や店舗内での様子、感想などを店舗のセンサー端
末や専用ブログへの書き込みを収集し、駅前のデジタルサイネージ上に表示。
その結果、「盛り上がりマップ」稼動前後で、対象地域でのモニターの滞在時間が平均で13
分長くなった事が確認された。
試験サービスを、東京都港区港南のauショップ品川店で3月 23日から約2ヵ月実施する、
と3月16日発表した。専用ソフト(携帯アプリ)をインストールした日立製のau携帯電話
「W63H」5台を店頭で横一列に並べ、それぞれの携帯電話が表示する広告情報と配信情報、
陳列位置に基づいて各画面が連携。
1つの画面のように連動して広告を表示する。右から左へ一体感のある動きで広告画像を
動かし、一定間隔で自動的に幕を下ろすことで上下方向の変化も加える。広告としてKDDI、
日立の携帯端末「H001」などの画像を配信する。
ジャパンマテリアル(田中久男代表取締役)は、米ROKUのデジタルサイネージ向けメディア
プレーヤー「BrightSign HD2000」「同 HD600」の2モデルを3月11日に発売する。価格はオープン。
デジタルサインを制御できるキオスク端末型メディアプレーヤー。PCを利用せずに操作でき、
効果的にメディアを配信できるのが特徴で、「BrightSign HD2000」はネットワーク接続による
情報配信も可能にした。
MPEGやBMP、JPEG、WAV、MP3など主要な画像、音声、動画形式に対応。タッチパネルやマウス、
キーボードなどの各入力機器もサポートした。プロ向けのビデオプレイバックエンジンを搭載し、
最大1080iでの出力が可能。1台のディスプレイで、動画や静止画、テキストを組み合わせて表示
できる。
ネットワーク対応の「BrightSign HD2000」は、インターネットやLANなどを利用して離れた場
所からコンテンツをアップデートすることが可能。PCベースのソリューションに比べて安価な設
定にし、セキュリティ機能も搭載した。
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